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健康的風。

【自分語り】アルバイト経歴を談る

今週のお題「やったことがあるアルバイト」

ということで、かじった程度のアルバイトも含めてマックカフェで回想したいと思う。

 

初めてのアルバイトは登録制の単発派遣のバイト。当時学校内で単発派遣が流行っていて友人に誘われて行ってみた。深夜帯でのトマトの仕分け作業。僕はその作業ではなくトマトが入っていた段ボールをひたすら潰していく作業で一晩中潰していた。。これが本当にきつくてAM7時に帰宅してから日が落ちるまで爆睡した。

同じ派遣会社で市内から市内へのオフィス移動という引越し作業もした。初対面の同年代の子がちらほらいて仲良くなったことが印象。しんどい時に話せる人がいると楽なことを知ったかな。

 

次にしたのはラーメン屋でのアルバイト。このバイトは黒歴史になる。

8ヶ月在籍していたけど出勤したのは20回程度😫シフトは週5で出していたけど全然入れてくれなかった(笑)なぜなら全然声を出せなかったから。まだ殻に閉じこもっていた頃だ。月に2回の出勤だけだった時もある。当然仕事も覚えれず会社からすると「早く辞めるって言ってくれ」状態だったのかなと。この頃は仕事をするっていうことが全くわかってなかったな。

印象に残っているエピソードがある。

ある日僕は風邪気味でしんどかったけど働いていた。当然、接客の笑顔などもうまく作れず声も出さずにいた。そこに副店長がやってきて「もうちょっときびきび動こうか」と言われ、それに対し「今日ちょっと風邪気味で…」と返答。副店長に「お客さんには今日の自分は体調悪いって伝わらんで、店員1人で接客態度が良くないお店って思われると困るよ。そこまで考えてみよう。」めっちゃグサってきて、初めて怒られたことに対して感謝の気持ちが芽生えたことを覚えているなぁ。

 

そして就職前最後のバイト、スーパーの品出し兼レジ打ち。このバイトは卒業まで続けることができた。いろんな人がいるんだなぁと人間観察ができて面白かった。

 

就職してからは副業をしたこともあった。イベントの設営スタッフ。これはヒップホップのイベントの設営に携わればタダで音楽を聴くことができる!という浅はかな考えからだ。結局コロナで解雇という形になったがそれまで1年近く勤めたが一度も自分の好みのヒップホップのイベントに携われることはなかった。(笑)

 

そして今に至る。今の時点では副業としてアルバイトを選択する考えには至っていない。

無駄に長くなってしまって申し訳ないとは思っていない。ここまで読んだ猛者はいないだろう。

それではまた。